カフェ

 

インテリアの設計をさせて頂いた、プノンペンにあるカフェの外観です。上の写真は一番出来たてのスッキリとした状態ですので、その後は雰囲気が変わっています。

インテリアデザインというと、表面的なデザインというイメージもあると思いますが、建築家が行う場合は殆どのことをします。まず、1番の基本となるのは平面図です。どこがカフェの客席のスペースで、どこが厨房になり、トイレ、カウンター、そして出入り口になるのが最良なのかを、何度も打ち合わせをしながら探って行きました。

 

 

同時に、水廻り、冷房、電気、照明の位置と器具など、ほぼ全ての図面を描きます。内観の立面図には、スイッチやコンセントの位置を指定したり、壁の仕上げの素材を指定します。また、冷蔵庫などの機材の大きさを把握して、収まるように調整します。天井図には照明の位置や配線などを描きます。見積もり、スケジュール管理、看板や庭の植栽などの外まわりのデザインも行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カンボジアで建築をやるのは大変な場合も多いと思いますが、このプロジェクトの職人さんたちもクライアント様も、家族のような感じでずっと一緒にやっている人たちでしたので、皆で協力してスムースに作ることが出来ました。