クリスタル・ボール

今回は、いよいよコアにある白い球の中に入った場面です。
絵を考えて行く中で、途中から設定が変わり、また新たにデッサンをして始めました。

 シンジは意を決して歩き出した。近づくと、球体の表面に細長い楕円形の穴が突然開いた。中の中心に、光り輝く水晶の球があり、それは浮かんでいるように見えた。1メートルほどの大きな透明の球体が、白い球体の中に浮かんでいた。

 眠くなって来た感じがして、シンジは横になった。せっかくだからと、シンジは浮いている球体の真下に顔が来るように移動して、仰向けに寝そべった。目を閉じて、ほんの少し目を開けて、真上のクリスタルを見ていた。

今回は第5章の場面で、本文のページはこちらになります。

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