おばあさんとピンクの花

展覧会

展覧会で唯一、説明文を付けた絵です。

「おばあさんとピンクの花」という絵で、絵本「うちゅうのまど」の中の1枚になります。

このおばあちゃんをよく見かけていまして、小さな体でいつも大きなリヤカーを引いて、町中のペットボトルやダンボールなどを拾い集めては、廃品回収に出してお金と換えています。

その姿がいつもとても印象的でしたので、このおばあちゃんを描きたいなと思っていました。時々チップを渡したりして話をすると、とても声が大きくて元気でびっくりします。このおばあちゃんだけでなく、同じように廃品回収をしている男の人、女の人、子供を見かけます。

絵の中で、私はそのゴミをピンクの花に置き換えました。それはファンタジーとも言えると思いますが、絵というものの中で出来る1つの置き換えです。または、自分の心に浮かんだイメージであり、願いのようなものかも知れません。

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