水の正体を問う―身体の知性に隠された真実 ― ヴェーダ・オースティン

   

身体の知性に隠された真実 ― ヴェーダ・オースティン氏インタビュー まとめ

出典:Guy(ホスト)× Veda Austin(水の結晶研究者)対談 YouTube: https://youtu.be/85_NQ8PY9mY


1. 事故と、水との出会い

  • ヴェーダは25年以上前、7トントラックに巻き込まれる交通事故に遭い、車が2回転、運転していた人は即死した。
  • 事故の後遺症で、シートベルトによる内臓損傷から小腸の切除手術を3回受けることになった。
  • 最後の手術後、目覚めると医師団から「回復が思わしくなく、肺に血栓のシャワーが起きている。一生ワーファリン(血液凝固抑制剤)を飲み続けなければならない」と告げられた。
  • 当時ヴェーダは若く、健康的な生活(菜食、非喫煙・非飲酒)を送っていたため、この宣告に大きなショックを受けた。

2. 「できない」と言われたことを覆してきた経験

  • 事故直後、医師3人から「二度と妊娠・出産はできない」と言われていたが、ヴェーダはその言葉を”棚上げ”し、身体に決めさせるという考え方を選んだ。
  • 結果として、「できない」と言った医師の数だけ子どもを授かった(=反発心からではなく、体の自然なプロセスを信じて制限しなかったことによる)。
  • 血栓が消えた後も「一生薬を飲み続けるべき」と言われたが、ヴェーダは自然療法の道を選び、健康の維持・向上を目指すことにした。

3. アルカリ水との出会いと、体からガラスが出てきた出来事

  • アーユルヴェーダを実践する医師の友人から「まずは”生命の基盤”である天然アルカリ水から始めては」とすすめられた(アルカリ性とはpH7以上を指す)。
  • ニュージーランドの湧水を2週間ずつ試したが、当初は大きな変化を感じなかった。
  • あるとき、がん患者にのみ提供されているという特別な水(pH9.9、地中から湧く水)を知人経由で分けてもらう。
  • 飲み始めて3日目に排便に変化を感じ、10日目には右腕とあごに痛みを伴う”できもの”が出現。ピンセットで取り除くと、それは緑色のガラスの破片だった。
  • 10日目から12日目にかけて、20年以上体内に残っていた緑ガラスの破片を27個、腕とあごから摘出した。
  • このガラスは、事故で亡くなった運転手(ナイトクラブ経営者)が積んでいたビール瓶(緑色の瓶)が事故の際に砕けたものだった。事故で車体の右側にはガラス片、左側にはフロントガラスの破片を多く受けていた。

4. その水を他の人にも試してもらった結果

  • 自身のウェルネスセンターの利用者にもこの水を試してもらったところ、様々な好転反応が報告された:
    • 体外受精を2回試みても妊娠しなかった人が、この水を飲み始めて1か月以内に妊娠
    • 重度のうつ状態にあった人の気分が改善
    • ステージ4のがん患者が、この水で27日間の断食を実施 → 途中で腫瘍が半分に縮小、2週間後には「自然寛解」と診断された
  • こうした結果を見て、ヴェーダは「水の成分(何が含まれているか)」だけでは説明がつかないと感じ、「水そのものとは何か」という問いに向き合うようになった。

5. 「水とは何か」という問い ― 水は99%が光

  • ニコラ・テスラの「宇宙の秘密を知りたければ、周波数・エネルギー・振動に着目せよ」という言葉に着想を得る。
  • ある人からの示唆:水素(陰・軽さ)2つと酸素(陽・重さ)1つが結びつき、地球上でバランスを取っているのが水である、という捉え方。
  • 研究を通じてヴェーダが到達した理解:水は物質としての側面(水素と酸素)は一部にすぎず、**99%は光(フォトニック・ライト)**であり、水は「灯台(ライトハウス)」のような存在である。
  • 人体は分子数で見ると99%が水分子であり(体積比ではない)、体内の水分子の数は観測可能な宇宙の恒星の数よりも多い。
  • 「水とは何か」を問うことは、「私たちとは何者か」を問うことに直結する。

1. 「水素2つ(陰)+酸素1つ(陽)」の捉え方について

これは化学の話というより、陰陽思想やスピリチュアルな枠組みを分子構造に重ねた比喩的な解釈です。

化学的な事実としては:

  • 水分子(H₂O)は水素原子2つと酸素原子1つが共有結合してできている
  • 酸素は水素より原子核が重く(原子量:酸素16、水素1)、電子を強く引きつける性質(電気陰性度)を持つため、分子内でわずかにマイナスに偏り、水素側はわずかにプラスに偏る(極性分子)

動画内で語られていた「軽い水素=陰・浮揚性」「重い酸素=陽・重力性」という対比は、この”重さの違い”という実際の性質を、陰陽・男性性女性性という象徴体系に当てはめ直したものです。つまり——

分子の物理的な重さの違い(科学的事実)→ それを陰陽の思想的な枠組みで意味づけし直す(比喩・信念体系)

という二段構えになっています。前半は事実ですが、後半の「陰陽バランスが地球の水を成り立たせている」という部分は、化学理論ではなく一種の世界観・詩的な解釈だと理解しておくと良いと思います。

2. 「水の99%は光」という主張について

正直にお伝えすると、これは主流の物理学・化学の中に対応する計算や理論が存在しない主張です。エネルギー保存則や物質の質量分析など、標準的な科学の枠組みでは「水の99%が光でできている」と言えるような測定方法・定義がありません。

考えられる背景としては:

  • 光合成や量子生物学の分野で、水や生体分子の中の電子・水素結合ネットワークが光(フォトン)と何らかの形で相互作用するという研究は存在しますが、これは「水の構成要素の99%が光」という意味ではありません
  • 「structured water(構造水)」や「EZ water」と呼ばれる、一部の在野研究者が提唱する仮説群(水が特殊な液晶状態や第4の相を持つ、というもの)が、動画内で語られている「第4相水」の話とも関連していますが、これらは査読された主流科学の中で広く受け入れられているものではありません

ヴェーダ・オースティン氏自身も動画の中で「これは分析(化学的な組成分析)ではなく、別の問いの立て方をしている」と述べており、再現可能な実験や数値的根拠に基づく科学的主張というより、直感やスピリチュアルな探求から生まれた独自の世界観として語られている、と理解するのが実態に近いと思います。記事にする際は、「本人の体験・信念に基づく主張」として紹介し、科学的に検証された事実と区別して書くことをおすすめします。

3. 「分子数で見ると人体の99%が水分子」について

こちらは実際に計算で説明できる、れっきとした科学的事実です。混同されがちな2つの見方の違いがポイントです。

  • 体積・質量で見た場合:成人の体は体重の約60〜70%が水(動画内でも17分あたりで本人が「体積では65〜70%」と答えています)
  • 分子の”個数”で見た場合:体はタンパク質・脂質・DNA・ミネラルなど、水よりずっと大きい(重い)分子でできています。たとえばタンパク質の分子量は数千〜数十万にもなりますが、水分子はたった18(水素2+酸素16)しかありません

同じ「重さ」の物質があったとき、軽い分子ほど個数は多くなります。たとえば:

  • 水60kg分 → 18で割ると非常に多くのモル数(分子の個数)
  • タンパク質などの残り数kg〜十数kg分 → 分子量が大きいため、同じ重さでもモル数はずっと少ない

この計算を人体全体で行うと、質量では6割程度しかない水が、分子の”数”を数えると全分子のうちの約99%を占める、という結果になります。これは特に不思議な話ではなく、「小さい分子は同じ重さでもたくさんの数になる」という、ごく普通の化学の理屈です。


まとめると、3番目だけが標準科学で説明できる事実で、1番目は科学的事実に比喩を重ねたもの、2番目は本人独自の世界観・信念に基づく主張、という違いがあります。

6. 水は「意識そのもの」

  • ヴェーダは「水は意識を持っている」とは言わず、あえて「水は意識そのものである」と表現する。
  • 学校で習う水の3態(固体・液体・気体)に加え、第4の相(プラズマ状の水、”H3O2″)が存在し、これは細胞内に存在する水で、粘性が高く、光をより多く吸収し、負の電荷を帯びる性質を持つとされる。
  • ヴェーダはこの第4相まで水を凍結させる独自の手法で結晶写真を撮影し、研究を行っている。
  • 目の水晶体(レンズ)は99%がこの高度に構造化された第4相の水でできており、「私たちは水というレンズを通して世界を見ている」と表現。
  • 「目が魂の窓なら、涙は精神(スピリット)の表現である」という言葉も紹介。

「第4相の水(EZ水)」は本当に存在するのか?

  • これはジェラルド・ポラックというワシントン大学の生体工学教授が2000年代に提唱した「Exclusion Zone(EZ)水」という仮説がベースになっています。
  • ポラック自身は査読論文を多数持つ実績ある研究者で、決して”怪しい人物”ではありません。実際に、水になじみやすい表面(親水性の材料)の近くで、プラスチックの微粒子が排除される領域(EZ)ができる現象自体は2003年にポラックの研究室で初めて観測され、その後少なくとも10の異なる研究室によって複数回再現されている、実在する現象です。 Biodiversity for a Livable Climate
  • ただし、この現象がなぜ起きるのかという「理論」については、科学界で強い異論が出ています。例えば:
    • 水・電気化学の専門家の多くは、ポラックの実験結果は基本的な水の化学と不純物の存在で十分説明できると考えており、彼の”第4相”理論そのものは支持していません arXiv
    • 光がEZ水に当たるとプラスとマイナスの電荷が分離するというポラックの仮説には、水は電気を通しやすい物質であるため電荷分離を維持するのは難しいという矛盾が指摘されています。また血流がEZ現象によって駆動されているという主張についても、暗闇で暮らす裸のハダカデバネズミのような哺乳類が実際に生きていることと矛盾するという反論があります
    • 別の研究者は「第4相」という言葉自体に問題があると指摘しており、水には実際には19ほどの既知の相があるため、EZ現象は新しい”相”というより、ナフィオンという特殊な素材との境界面でのみ観測される界面現象にすぎない可能性があると述べています ACS C&EN

結論:EZ現象(水がある種の表面近くで特殊なふるまいをすること)自体は再現性のある観測結果としてある程度認められていますが、それを「水の第4の相」「プラズマ状態」「細胞内の主要な水の形態」と呼ぶポラックの理論的解釈は、主流の物理・化学のコンセンサスにはなっていません。動画内でヴェーダが語っている「H3O2」「負の電荷」「粘性が高い」といった説明は、この非常に議論の余地がある仮説をベースにした、さらに一歩踏み込んだ独自の解釈だと考えるのが実態に近いです。

「目の水晶体が99%第4相の水でできている」は本当か?

こちらについては、この主張を裏付ける査読済みの科学文献を見つけることができませんでした。眼科学・生理学の一般的な知見では:

  • 眼の水晶体は水分含有量が高い組織ですが(約60〜70%程度が水とされるのが一般的な理解です)、その水がすべて「EZ水/第4相」という特殊な構造を持つという記述は、標準的な眼科学の教科書や研究には見当たりません
  • これはおそらく、ポラック自身やその支持者たちが「体内の水の多くはEZ水である」という仮説を独自に拡張し、水晶体という特に水分を多く含む組織に当てはめた主張と考えられますが、独立した検証は確認できませんでした

7. 水は「生きた鏡」であり、人と同じように変化する

  • 「死んだ水」というものは存在せず、すべての水には人と同じように”可能性”があるとヴェーダは考える。
  • 病気を患っている人を「(構造の乱れた)水道水」に例えることがあるが、それは「悪い人」という意味ではなく、その人が何かを抱え込んでいる状態を表しているにすぎない。
  • 実験:水道水を凍結すると乱れた結晶パターンが見られるが、一度溶かして「本物の愛・共感・思いやり」などの意図(レイキなども含む)を込めてから再凍結すると、同じ水であっても美しい六角形のパターンや花・シダのような形状に変化することがある(対照群では変化が見られない)。
  • これを人間に当てはめると:がん宣告を受けた人が、周囲から思いやりのある言葉やケアを受けることで「気持ちが楽になる」ことがあるが、これは水に構造的変化が起きるのと同じ現象だとヴェーダは説明する。

この実験は、江本勝氏(Masaru Emoto)が2000年代に広めた「水は言葉や意図に反応する」という主張と本質的に同じ系統のものです。率直な意見を述べます。

この種の実験について、科学的に何が言えるか

1. 再現性・実験デザインの問題が大きい

江本氏の実験も含め、この手の「水の結晶写真」研究には共通した方法論的な弱点があります:

  • 二重盲検になっていないことが多い:どの水が「意図を込められた水」で、どの水が「対照群」かを、写真を撮る本人(あるいは”良い結晶を選ぶ”人)が知っている状態で行われることが多く、無意識のうちに”美しい”結晶を選んで報告してしまう可能性(確証バイアス)を排除できていません。
  • 水の結晶形成は、そもそも非常に多くの要因に左右される:凍結速度、周囲の温度・湿度、水中の微粒子や溶存気体の量、皿の材質や振動など、ごくわずかな環境の違いだけで結晶パターンは大きく変わります。同じ水でも、何度撮影しても毎回違う形の結晶ができるのが普通です。
  • 「美しい/乱れている」という判定自体が主観的:六角形や花のような形を”良い”、崩れた形を”悪い”と分類する基準そのものに、あらかじめ人間の美的価値観・思い込みが入り込んでいます。

2. 江本氏の研究について、これまでに行われた検証

江本氏の主張について、ある程度厳密な条件(実験者が水の由来を知らない状態でランダムに評価するなど)で追試を試みた研究もいくつかありますが、主流の科学界で再現性が確認され、広く受け入れられた結果には至っていません。江本氏自身の著作や実験は、査読付きの学術誌ではなく主に一般書籍として発表されており、科学的コミュニティからは「疑似科学の代表例」として扱われることが多いのが実情です。

それでも、この話に一定の価値があるとすれば

科学的な証明としては弱くても、この種の実験(そしてヴェーダの話全般)には、次のような別の側面があると思います:

  • プラシーボ効果や意識の持ち方が、体感的な健康状態に影響を与えること自体は、実際に医学的にも認められています。「大切にされている」「愛されている」と感じることがストレス反応を下げ、結果的に体調に良い影響を与えることは、水の結晶とは無関係に十分あり得る話です。
  • 動画内でヴェーダが語っていた「がん宣告を受けた人が、周囲のケアによって気持ちが楽になる」という例え自体は、水の結晶パターンの変化とは切り離しても、素直に納得できる内容です。

8. 水が情報を伝える3つの方法

  1. シグネチャーパターン:繰り返し現れるパターン。最もエネルギー的に高い状態は、皿全体を覆うような大きく明瞭な六角形。
  2. 水のアート:写真を水の下に置くと、人物の顔や特徴に似た印象的なイメージが結晶に現れることがある(正確な複製ではないが、認識可能な芸術的表現)。
  3. ハイドログリフ(水文字象形):同じ言葉を50回以上繰り返し書いたものに反応し、水がシンボル(象形)で応答する現象。ヴェーダが6年半にわたり研究し、最も科学的注目を集めている分野。

9. 「紫」という言葉ひとつで頭痛が消えた体験

  • ヴェーダの子どもたちが、結晶写真の氷を「おいしい」と言って食べる姿から着想を得た。
  • ある日、珍しく頭痛がしたヴェーダは、内側から浮かんできた最初の言葉「purple(紫)」を紙に書き、その上に水の入った皿を30秒置いた(水は人の”注意の長さ”に反応するため)。
  • その後5分30秒冷凍し、上澄みの液体を捨てて結晶部分を撮影する代わりに、そのまま結晶を食べたところ、5分以内に頭痛が完全に消えた。
  • この方法(水に言葉を”転写”し、その結晶を摂取する)を多くの人に伝えたところ、以下のような体験談が寄せられている:
    • 4年間不眠に悩んでいた人が、1週間毎日これを行うことで改善
    • ワクチン接種後の後遺症でほとんど歩けなかった女性が、9か月間「connection(つながり)」という言葉を使い続け、身体の動きのケアと内面のワークも並行して行った結果、完全に健康を取り戻した

10. 水は感情の記憶を保持する ― 身体の”氷の壁”

  • かつてウェルネスセンターで人々に手をかざしていた頃、痛みやつらい感情が滞留している部分は「凍りつくように冷たい」と感じることが多かった。
  • 特に心臓の周り(心膜のあたり)には、感情を手放せずにいると”氷の壁”のようなものができやすい。
  • 「私の手を太陽だと思ってください」と伝えながら手をかざすと、対象者はその”氷”が溶けていく感覚を覚え、その後お腹が張るような感覚や、頻尿といった形で実際に体外に排出される現象が見られた。
  • これは誰でも自分自身に対して行うことができる、とヴェーダは述べている。

11. 意識は脳だけに宿るのか? ― 脳がほとんどない人々の事例

  • 友人であるハーバードの医師モーロ・ザパテラ氏(脳脊髄液の専門家)から聞いた話として、脳がほとんどない状態でも通常の生活を送っている人々の研究(ロブレル博士による)を紹介:
    • 交通事故に遭ったフランス人男性は、脳がわずか10%しか残っていなかったにもかかわらず、普通の生活を送っていた
    • カリフォルニア出身の19歳の女性は成績優秀だったが、脳幹しか残っていなかったことが判明
  • こうした事例は「意識は脳にのみ蓄えられている」という前提に疑問を投げかける。
  • 脳脊髄液(cerebrospinal fluid)は特殊な液体であり、モーロ氏は「宇宙意識への”入口(ポータル)”」と表現しており、深い呼吸や瞑想、ブレスワークによって動きが生まれるとされる。

12. 水と一体化した意識、そして「自分は誰でありたいか」

  • ヴェーダの考えでは、人(や生きているもの)を突き詰めると「水・塩やミネラル・意識」の3つに行き着く。人が亡くなると塩やミネラルは土に還るが、水(の情報)はどこへ行くのか、という問いを投げかける。
  • 「あなたは美しい」と、エゴからではなく心から思うとき、身体は実際により美しくなり、周囲の人にもその内面の美しさが伝わっていく、という考え方を紹介。
  • 水は「あなたの意識を映す、神聖な鏡」であり、体内には無数の水分子があなたを映し出している。「あなたはどんな自分になりたいか」を問うだけでよい、という言葉が本編の核心的なメッセージの一つ。

13. 娘のエピソード:歌ひとつで水の状態が変わった話

  • 車中でヴェーダの息子(ラマ)が少し過激な歌詞を含むラップ(トゥパックなど)を聴きたいと言い、後部座席には(人に配るための)大量の水が積まれていた。
  • ヴェーダが娘(シャンティ)に「その水、何とかしてくれる?」と頼むと、娘は水に手をかざしながら『マイリトルポニー』の歌を無邪気に口ずさんだ。
  • 後日その水を結晶写真にすると、ほぼすべての写真に「馬」や「ハート」の模様が現れていた。
  • 別のエピソードとして、息子が「水は自分(の好きなラップ)を嫌っているのでは」と心配したことをきっかけに、様々な音楽で実験。トゥパックの曲では大きな”目”のような結晶模様が現れた。水は音楽やジャンルそのものを「良い・悪い」と判断しているのではなく、そこに込められた周波数・意図に反応している、とヴェーダは説明する。

14. 恐れではなく、愛から生きる ― 水は決して”死なない”

  • 水は決して消えることなく、液体・気体・固体・プラズマといった状態を変えながら存在し続ける。
  • 「hydrogen(水素)」という言葉は、”水を生み出すもの”という意味を持つ(hydro=水、gen=創造・起源)。
  • 私たちは日々、言葉や感情によって自分の内なる水(=自分自身)に影響を与えている。子どもの頃いじめられた経験を例に、「言葉が人を傷つけることはあるが、それに”傷つかされなければならない”わけではない」とヴェーダは語る。
  • 自分が恐れや怒りを感じたとき、それを裁くのではなく、「いつ最初にこの感情を覚えたか」と、観察者として問いかけることの大切さを説く。
  • 憎しみのこもった言葉やWi-Fiルーターのそばに置かれるなど、水の構造がどれほど乱されていても、愛のこもった意識的な意図はそれを瞬時に覆すことができる、という点を強調している。

15. 水を飲む前の「3秒間の儀式」(実践的アドバイス)

  • ヴェーダの父はマオリ(ニュージーランド先住民)の血を引いており、マオリの文化では祖先は水の中に宿ると考えられている。
  • 水を飲む前に、「この水が自分のもとに届くまでの物語」や、「もしかしたら祖母や、遠い祖先からの愛や知恵が込められているかもしれない」と想像し、自分自身を”歓迎委員会”として迎え入れるようなイメージを持つことを提案。
  • 唾液に関する研究では、言葉を発するだけでその情報が唾液に現れることが分かっており、唾液は口にした水が最初に触れる液体であるため、「ありがとう」と心の中で唱えるだけでも変化をもたらすとしている。
  • どれほど質の良い水を手に入れても、「どう受け取るか」が結局は一番大きな違いを生む、という考え方。
  • 特定の信仰を持たない人に対しても、「水の中に光がある」という点だけでも意識してみることを勧めている。

16. まとめのメッセージ

  • 「waters(複数形の”水たち”)」という古い呼び方が、ローマ時代の配管技術の発展とともに単なる”water”、さらに”H2O”へと概念が縮小されていった経緯に触れ、今こそ水という存在を再び豊かに捉え直す時代(「みずがめ座の時代」)だとヴェーダは述べている。
  • 著書『The Living Language of Water(水の生きた言語)』を出版しており、活動の集大成としてドキュメンタリー映画も制作中(クラウドファンディング中)。

このまとめは動画の内容を要約・意訳したものです。詳細な文脈やニュアンスは、ぜひ動画本編もご覧ください。